養徳園の原点の場所は「ここ」から

養徳器成「徳を養い器成す」これが本園における養育の根本にある理念である。 徳とは何か。養徳園の創設者である野沢益治は、子どもにもわかるよう に「明るく、素直に、温かく」とおっしゃっていた。子ども一人ひとり の権利擁護に努め、明るい心、素直な心、温かい心を育てることで、人 格の涵養に努め、ひいては望ましい社会人として社会に送り出していく こと。これが野沢益治が目指したものであった。

「養徳園」は栃木県さくら市喜連川に位置。

一昨年制定された子どもの貧困対策法では、その目的に「子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、・・・」と明記された。国の社会保障施策では子育て支 援に重点が置かれるようになり、その一環として社会的養護にも目が向けられてきている。その 結果、職員配置基準の見直しが昨年度より実施された。こうした点を踏まえれば、より一層の支 援・援助の充実が求められる。

家庭的養護の推進には、単に養育の形態を家庭的にすればよいというのではない。日々の生活の営みを通して子どもと職員との信頼関係を構築していくことが大切である。真に「家庭的」と はどのようなことなのかを模索しながらケアにあたっていきたい。
子どもの養育に携わる施設職員には日々、専門職として研鑽を積んでいくことが必要であるの はいうまでもなく、同時に、職員個々が巧みに連携しあいチームとして機能していくとともに、 職種に関係なく全職員が一体となって子どもの問題に対応していく体制をつくっていかなければ ならない。

行政からバトンタッチされた「氏家養護園」は10年を迎えました。

国から示された児童養護施設運営指針 にも基づき「何気ない日々の生活の営み」の積み重ねを大切にしながら、より丁寧なケアの継続に努め、「家庭的養護」を推進していきたい。また我々は社会的養護に携わることへの誇りと自信を持って、職員一丸となって「子どもの最善の利益」を目指して尽力していきたい。

児童家庭支援センター「ちゅうりっぷ」設立

こどもを守りたいのではなく、「あなたとこどもを守りたい」

私たち養徳園は、平成27年4月より県内最初の児童家庭支援センター(児家セン) を開設しました。その名は「ちゅうりっぷ」です。児家セン「ちゅうりっぷ」では、子育てに関するさまざまな相談をお受けしております。私たちは、こどもを守るだけでなく、「親と子の家庭を守りたい」という思いで、さまざまな方法で支援しております。

児童家庭支援センター「ちゅうりっぷ」は日本のこども達と親の最重要問題に取り組んでいます!

母子家庭、父子家庭の親が緊急入院することになり、こどもの側にいてくれる方がいない! →ちゅうりっぷの出番です。
障害を抱えている子の子育てを続けているがストレスが爆発寸前!誰かたすけて! →ちゅうりっぷの出番です。
どういうわけか、子供に手をあげてしまう。 悩みを聞いてもらいたい。 →ちゅうりっぷの出番です。

どんな悩み事でもだいじょうぶです。私たちは、親とこどもの両方を支えていきます。

2017年4月 OPEN 学童保育!

地域のこども達の生活の中に正面切って入っていくことによって、こども達の今にふれる働きを始めております。みんなパワーがあります。笑顔もあり涙もたえません。毎日、少しの時間ではありますが、まったく違う家庭で生まれ育ったこども達の成長をどのように手助けすることができるか。日々、悪戦苦闘しております!しかし、表面になかなか現れてこない、こども達みんながもっている「キラリッ!」を見つけていくことをができるように、毎日宝探しにチャレンジしております。

こども食堂 2017.11からOPENしております。 

一人っ子も、母子家庭も父子家庭も、たとえ血のつながっている親と近くにいなくても、保護者の帰宅が遅くなってしまう家庭の子であっても、全てのこども達は、「おいしい食物を食べて、おいしい!と言える」環境づくりに挑戦していく新事業をはじめる準備を2016年より開始しました。そして、2017年11月1日から養徳園が運営している学童保育センター内にて、こども食堂「南っ子食堂」をOPENしております。大変申し訳ありませんが、現在は、学童を利用しておられる親子に限定させて頂いております。

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