養徳園が目指していくもの

これからの養徳園は、2つの課題に取り組んでいきたいと思います。

ひとつは養育の質の向上です。

今日施設にやってくる子どもは、虐待の影響から情緒面に複雑な課題を抱えています。

求められているのは、生活の営みを大切にし、子ども個々のニーズに丁寧に応えていく養育です。

家庭の養育力の低下が叫ばれる中、地域社会に対しても「養育のモデルを示せるような水準」を目指していきたいと思います。

次に地域の子育て支援への参画です。

一昨年より県内初の『児童家庭支援センター ちゅうりっぷ』を開設し、現在、さくら市を中心に10の市町と子育て短期支援事業(ショートステイ、トワイライトステイ)の契約を結び、困難を抱えた家庭のお子さんを短期間お預かりするなどの子育て支援を展開しています。

また、今年度からはさくら市から南小学童保育センターの運営を委託され、さらに子ども食堂をスタートさせるなど、地域の子育て支援の一翼を担うようになり、地域から「養徳園があってよかった」との声が聞かれるようになってきました。

養徳園が抱える人材は、子どもへの熱い思いと高い専門性を備え、24時間、365日休みことなく子どもの養育にあたっています。

養徳園では、数多くの子どもたちを育て自立までのプロセスを見守り、大きな困難を抱える親たちを支援してきました。これからも、施設が持つ機能と60年にわたって培ってきたノウハウを、すべての子どもの福祉のために活かしていきたいと思います。

最後に、これからも我が養徳園にご支援、ご鞭撻いただけますよう心よりお願い申し上げます。

総合施設長 福田 雅章 

コメント

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