仕事と働く人

〖 児童養護施設の仕事の内容 〗

2~18歳(自立困難な場合は20歳まで)の子どもが入所している施設です。
子どもと生活を共にしながら次の支援を行います。
・生活援助を行いながら、基本的生活習慣の確立を目指します。
・親子関係の再構築を行い、家族再統合を目指します。
・子どもの発達保障を目指します。(認知面、情緒面)

~ 連携も重要です ~

・子どもたちは地域の学校に通っています。
・子どもの成長発達は施設だけでは、なし得ません。
学校、地域、児童相談所、医療機関との連携が必要です。

〖 大変なこと 〗

新人職員にとって、まず食事づくりです。
本体施設には厨房がありますが、各ユニットにもキッチンが備わっています。
かんたんな朝食を作らなければならないことがあります。
学校を出たばかりの新人職員は、慣れていないので大変です。でも1年も経てば上手になります。

児童養護施設は、24時間365日休むことなく子どもを育てています。
ですから、宿直は必須ですし土日が休みというわけにはいきません。
本体施設では週1回程度の宿直勤務、グループホームでは月に10回程度泊まりがあります。

子どもを援助するうえで大切なことは、職員はその全人格をもって対応するということです。
「こうすればこうなる」というわけにはいきません。

職員Aの言うこと聞いて、職員Bが同じように対応しても言うことを聞かないということが、当たり前のようにあります。
なぜでしょう。


援助技術よりも、日々子どもに向けるまなざしや姿勢の方が重要なのです。
援助技術は学校で学ぶことはできても、まなざしや姿勢は学ぶことができません。
それは人格にかかわるものだからです。

そんな理由から、養徳園では保育や福祉の勉強をしてきた人に限らず、幅広く人材を登用しています。

 

・・・例えば・・・

*長く美容師をしていたが、子どもの支援がしたいと40歳を過ぎて転職。
現在、ユニットリーダーとして活躍しています。(男性)

*結婚して専業主婦。40歳を過ぎて子どもの手が離れてきた。
まだまだ長い人生、やりがいのあることがしたいと養徳園でボランティア。
そして職員になり、働きながら保育士の資格取得。(女性)

*教員を目指していたが、なかなか試験に受からない。
非常勤で続けてきたが、正社員として地に足の着いた働き方がしたい。(男性)

*いろんな失敗もしてきたが、今は社会人そして家庭人として自信もでてきた。
将来は里親として子どもたちの役に立ちたい。(女性)

*家事は趣味、子育ては特技で毎日楽しく過ごしている。
将来はファミリーホームをやりたい。(女性)

*以前から児童養護施設で働きたいと思っていた。
短大を卒業して資格はとったが、自信がなく保育園に就職。
7年後、やっぱり夢をあきらめられずに養徳園に就職。(女性)

養徳園では、やる気だけで飛び込んでくる人のために資格取得を応援してます。

また、正社員としての採用は4月1日ですが、『この人なら』と思えれば、いつでも採用します。
臨時職員から始めて正社員になった人がたくさんいます。

何ができるかわからないけど、子どもたちのために何かしたい。
そんな思いを、ぜひ伝えにきてください。

 

 

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